ユニパックとは

社長あいさつ

当社は2017年国内初の洗浄再生中性能フィルター(洗浄再生プラント含)を東京ミッドタウンに4000個全面導入致しました。その結果・プレフィルター清掃不要化・再利用によるコスト削減・低圧損による電気代削減 ・LC(CO2)削減 いわゆる【4R】を実現。その後 国内主要空港、メガバンク本社屋等 環境意識に優れたお客様のご理解を賜り地道に実績を積んで参りました。

次なる目標は
●感染予防フィルターの普及
富士フィルム社の『ハイドロAG+』技術を生かした抗菌、抗ウイルスフィルターで学校等の児童、エッセンシャル・ワーカーと呼ばれる医療、福祉従事者の方々のエアロゾル感染対策実現で安心・安全をご提案する。

●SDGs、パリ協定につながる低炭素フィルター管理システムの普及
これまでLC(CO2);製造から廃棄までの総CO2量を50%削減に成功しましたが、今後はフィルター交換周期そのものを見直す『CBM管理(コンディション・ベースド・メンテナンス))』を体系化して各空調機毎のフィルターの汚れ具合を個別に管理する手法を確立したい。
(TBM(タイム・ベースド・メンテナンス)では使えるフィルターも時間で廃棄されてきた。)

1970年代の『建築物衛生法』施行以来この50年間に我が国の大気塵濃度は当時の10分の1と激的に改善されてきました。一方で企業はESG投資にり事業所排出の炭素削減量が国際的に評価される時代になりました。
ユニパックは【キラリと光る社会貢献企業】を目指します。

代表取締役 松江昭彦


ユニパックの一部を紹介

IAQ先端技術研究所

先輩と若手社員が一緒になって室内空気質を日々研究してます。


様々な展示会

毎年、地元の川口市産品フェアや三菱電機総合展などに出展しています。

写真(左)は2019年
TICAD7「日本・アフリカビジネスEXPO」出展の様子です。


社内にて

40代、30代、20代の若手など、各年代にバランスよく在籍しています。わからないことは何でも相談できるので、入社後もなじみやすいと思います!


エアフィルター交換作業

ユニパックのフィルターの一番の特徴は「洗浄再利用」できることです。
自社の洗浄工場で汚れや菌を徹底的になくし、新品同様まで再生させます。